今日は遂にインド旅行最後の街「バラナシ」に到着することとなります!
バラナシには毎年100万人を超える巡礼が訪れます。聖なる河「ガンジス川」の水で沐浴をすれば全ての罪は浄められ、ここで死に、遺灰がガンガーに流されれば、輪廻からの解脱を得るそうです。
この旅の最後の街としてふさわしいじゃないですか!
巡礼者にとっての聖地バラナシは、大好きなFF10で例えるならば主人公たちの旅の目的地、聖なる土地『ザナルカンド』
さあ最終章の始まりです!!!
バラナシには毎年100万人を超える巡礼が訪れます。聖なる河「ガンジス川」の水で沐浴をすれば全ての罪は浄められ、ここで死に、遺灰がガンガーに流されれば、輪廻からの解脱を得るそうです。
この旅の最後の街としてふさわしいじゃないですか!
巡礼者にとっての聖地バラナシは、大好きなFF10で例えるならば主人公たちの旅の目的地、聖なる土地『ザナルカンド』
さあ最終章の始まりです!!!
という訳で昨日コルカタを16:50に出発した訳ですが、バラナシの近くの駅である「ムガル・サラーイ」に列車が到着するのは真夜中の1時となります。ちゃんと起きれるかどうか心配でしたが無事に起きることが出来ました。
(ムガル・サラーイ駅の場所はこちらの地図のNO.66を参照)
駅からバラナシの街まではリクシャーで約1時間かかります。
真夜中の1時にムガル・サラーイ駅に着いたわけですが、列車を降りると速攻でリクシャーの運転手に話しかけられ暫くの間付きまとわれました。無視してリタイアリングルームの受付に行き、スタッフと話していると別の男性がやって来て、「何時まで寝るんだ?」、「起きた後はどこに行くんだ?」とごちゃごちゃ色々と聞かれました。
最初はこの男性も受付のスタッフだと思って普通に受け答えしていたんですが、どうも様子がおかしい。スタッフの人に「この男性もスタッフなんですか?」と聞くと「違うよ!」との返事が。どうやらこの男性リクシャーの運転手で、俺がリタイアリングルームで起きた後に客として捕まえたくて話しかけてきたようです。自分から話しかけてくる運転手は大抵料金をぼるので「ノー・サンキュー」と言ってどっかに行ってもらいました。
てな訳で仮眠をとるためにリタイアリングルームの部屋を取ろうとしたらエアコン付きの部屋しか空いていないとのこと!値段は700ルピー(1120円)!高い!利用するかどうか迷ったけど、朝の6時まで仮眠をとることに!(ひょっとしたら騙されててもっと安い部屋が空いて居たのかも!?)とちょっと思いました。
6時に起きて駅の外にでると速攻でリクシャーの運転手に囲まれました!
(どうせお前ら!料金ぼってくるんだろう!)と思って値段を聞いてみると、250ルピー(400円)とガイドブックの通りだったので利用することに。
今回利用する宿はガンジス川の直ぐ近くにあるんだけど、リクシャーは「ゴードリヤー交差点」から先は入ることが出来ないのでそこで降ろしてもらいました。
(ゴードリヤー交差点の場所はこちらの地図のNO.67を参照)

今回泊まる宿は「フレンズゲストハウス」、歩いていると看板を見つけました!
(場所はこちらの地図のNO.68を参照)

友達の宿「フレンズゲストハウス」に到着!
結論から言うととても良い宿でした!
料金は安いし、スタッフの人柄もとても良かったです。お金も良心的なレートで両替してくれました\(^o^)/
フレンズゲストハウスのホームページはこちら
フレンズゲストハウスのチェックインの時間は昼の12時からだったのですが、7時前に来てしまいました(汗
荷物だけ預かって貰おうと中に入るとオーナー家族の子供が対応してくれ、「ノー・プロブレム」と言って朝早い時間にもかかわらず部屋に案内してくれました。嬉しかったのでチップとして100ルピーあげると喜んでくれました♪
実はフレンズゲストハウスに来る途中、「宿を紹介するよ!」と言ってしつこく言い寄ってくる男性が居たのですが、無視し続けても構わず着いて来るんですよ!遂にはフレンズゲストハウスまで付いてきてしまい、自分が宿の中に入っても暫くの間、何故か宿の前から離れずそこに居ました。最終的にはオーナー家族の子供(10歳位)が追っ払ってくれました。

今回利用した部屋の入口です

部屋はこんな感じ!1泊600ルピー(960円)の部屋を利用しました。
結構広いし快適に過ごせましたよ!

wifiも利用できたのですが、電波はかなり悪かったです。その点だけちょっと不満がありましたが、その他は文句なしの宿でした!

トイレ・シャワールームはこんな感じ!
さて朝ごはんを食べに行きます!インド料理はもう食べられないので「地球の歩き方」に載っていた日本人がオーナーの「イーバ・カフェ」と言うところに行ってみます。

大通りからだと遠回りになるので最短距離を進もうと裏路地を進んでいきます。

狭いのに自転車とかバイクが普通に通ります

おなじみの牛さんも居ます
裏路地は狭くて迷路みたいで訳が分からなかったのでとりあえず大通りに出てみることに

大通りに出ました!

イーバ・カフェの看板発見!

お店の外観はこんな感じ!
(場所はこちらの地図のNO.69を参照)

店内の様子 その1

店内の様子 その2

メニュー その1

メニュー その2
インドでお腹の調子が最悪に悪くなり、インド料理が食べられなくなってから初めての日本食!
メニューを見ているだけでどんどん食欲が湧いてきます!
お腹を壊す前は(インドに来てまで日本食なんて食べんわ!日本食レストランなんて要らんわ!)なんて思ってましたけど、今となっては大変有難い存在です。

『鶏天丼大根おろしのせ』 275ルピー(440円)

『餃子』 80ルピー(128円)
もうめちゃくちゃ美味しかったです(@^▽^@)
お米がめっちゃ美味しい!多分日本米だったと思います。インドでこんなに美味しい日本食が食べられるなんてありがたや!ありがたや!
お腹を壊してからこんなにモリモリ食べられたのは初めてです^^

「ダシャーシュワメード・ガート」にやって来ました。
(場所はこちらの地図のNO.70を参照)
バラナシには84つのガートがあり、ダシャーシュワメード・ガートはその中でも多くの人が賑わう市の中心にあるガートです(ガートとは岸辺から階段になって河水に没している堤の事)
ちなみに今泊まっている「フレンズゲストハウス」からは徒歩でたったの2分の所にあります。

右をパシャリ

左をパシャリ

ガンジス川の水めっちゃ汚いです(汗

牛さんが水浴びしてます

そして子供たちも楽しそうに水浴び

ガンジス川は聖なる河と言われていますが、免疫のない日本人が沐浴をするのは大変危険です。
川には死体が流れるほか、下水や工場排水などが流れ込んでおり、実際に沐浴をした後に発熱や下痢の症状を訴える人も少なく無いとのこと!
既に下痢で大変な思いをしたので沐浴は辞めておきます。
もう体調不良はこりごりなので・・・でも脚だけちょっと入れちゃいます!

さてお次は24時間火葬の煙が途絶えることのない「マニカルニカー・ガート」へと向かいます。
(場所はこちらの地図のNO.71を参照)
マニカルニカー・ガートは写真撮影禁止なので写真はありません。
上の写真は向かう途中にあった火葬で使われる薪です。
マニカルニカー・ガートで火葬を見ていると、インド人男性から英語で「ここは旅行者の居ていい場所じゃない!旅行者はこっちで見なきゃだめだ!」と言って別の場所に連れて行こうとしてきました。しかし無視していたら別の男性がでっかい声で「馬鹿野郎!」と日本語で怒鳴ってきたので仕方なく別の場所に移動することに。
直ぐ近くの建物の2階に案内され、「ここからなら好きなだけ見ていいよ!見終わったらそこにいるおばちゃんにチップ払ってね!」と言ってきます。この場所はとても見晴らしが良く、火葬の状態がもよく見えたのですが、自分を案内してきた男性がしつこく色々と話しかけてくるので自分のペースで見ることが出来ませんでしたorz
なんだよ!「チ◯チ◯ブラブラソーセージ!」って(*`д´)
見終わってからチップを払わずに立ち去ろうとするとおばちゃんがしつこくチップを要求してきたので仕方なく10rp(16円)だけ払いました。
後で宿にあった情報ノートを見てみると、この場所では複数人の男に囲まれてナイフをちらつかされてお金を沢山払わされた人もいるということでした。「地球の歩き方」にも書かれていましたが、マニカルニカー・ガートでは他にも薪代を要求してくるなど色々とトラブルがあるみたいなので気をつけたほうがいいみたいです。

さて、次はボートに乗ってガンジス川の対岸に行ってみることに!
ボートの料金は1時間で100ルピー(160円)、そして写真のボート漕ぎの少年にチップで100ルピー渡しました。

対岸にやって来ました!
岸に着くなり、子供がしつこく「ウマに乗らない!」と言ってきて大変でした。

対岸からみるガート

沐浴をする男性たち

河で遊んでいる子供もいます

先ほど行ったマニカルニカー・ガートはこの辺りですね

ガートに戻ってきました。
1時間はあっという間だったなぁ

ガート近くの道路です。インドはどこも人でいっぱい

インド産のコーラ「Thump Up」です。12ルピー(19円)

ダシャーシュワメード・ガートでは毎晩『プージャ』が行われています。
プージャとは、日没後に礼拝僧が火を掲げ、ガンガー(ガンジス河)に祈りをささげる儀式の事。
写真ではまだプージャは行われていませんが、人々が沢山集まってきています。

まるでお祭りのように賑わっていました!

なんかくるくる回って踊ってます。めちゃくちゃ楽しそうでした。

プージャ始まりました!

人凄いな!!!

ガンジス川のボートの席だとプージャを真正面から見ることが出来ます

ボートいっぱい

花を買ってガンジス川に流してみます
1個10ルピー(16円)でした

火を付けて・・・

流れてけ~~~っ!!!
って、岸辺の近くから浮かべたから全然流れていかんし(´-∀-`;)

夕飯は日本食レストランの「しゃん亭」と言うお店にやって来ました。
(場所はこちらの地図のNO.72を参照)
「地球の歩き方」では、
”本格的とはいえないが、日本の味にほっとする。ただし、その味については賛否両論の投稿がある”
と紹介されています。
(まぁ大丈夫だろう!)と思って入ったのが間違いでした(TOT)

お店の中はこんな感じです!
夕飯時だというのにお客さんは自分一人だけでした。

メニュー その1

メニュー その2

生姜焼き定食を頼んでみました。160ルピー(256円)
言っちゃ悪いけど、見た目からしてもう不味そうです(´-∀-`;)
頂きます!!!!!
パクリっ!!!
まっずぅぅぅぅうううううううう!!!
まずこのキムチ、とても変な味がします。
頑張ったのですが3分の1しか食べることが出来ませんでした。
そして生姜焼き、これもまずくて半分しか食べることが出来ませんでした。頑張ったんですけど本当に無理でした。ご飯がこれまでに食べたインド米の中でダントツに不味く、しかも冷たく、食べるのが本当に苦痛でした。
唯一、味噌汁だけは全部飲み干すことが出来ました。

宿に戻ると情報ノートに「しゃん亭」に関するこんな書き込みが!!!
次の日、下痢が再発しましたorz
ちなみにデリーで利用したゲストハウスの書き込みも結構あったので載せてみます




自分もここのゲストハウスのオーナーからツアーを提案されました。
「インド旅行初心者なら最初はツアーにした方がいいよ!慣れたら自分で列車の手配とかしたらいいじゃん!」
と言われ、断ると、
「インド旅行気をつけたほうがいいよ!この間もバラナシで日本人が殺されたんだよ!知ってる!」
と不安を誘うような事を言ってきましたね。
(ムガル・サラーイ駅の場所はこちらの地図のNO.66を参照)
駅からバラナシの街まではリクシャーで約1時間かかります。
真夜中の1時にムガル・サラーイ駅に着いたわけですが、列車を降りると速攻でリクシャーの運転手に話しかけられ暫くの間付きまとわれました。無視してリタイアリングルームの受付に行き、スタッフと話していると別の男性がやって来て、「何時まで寝るんだ?」、「起きた後はどこに行くんだ?」とごちゃごちゃ色々と聞かれました。
最初はこの男性も受付のスタッフだと思って普通に受け答えしていたんですが、どうも様子がおかしい。スタッフの人に「この男性もスタッフなんですか?」と聞くと「違うよ!」との返事が。どうやらこの男性リクシャーの運転手で、俺がリタイアリングルームで起きた後に客として捕まえたくて話しかけてきたようです。自分から話しかけてくる運転手は大抵料金をぼるので「ノー・サンキュー」と言ってどっかに行ってもらいました。
てな訳で仮眠をとるためにリタイアリングルームの部屋を取ろうとしたらエアコン付きの部屋しか空いていないとのこと!値段は700ルピー(1120円)!高い!利用するかどうか迷ったけど、朝の6時まで仮眠をとることに!(ひょっとしたら騙されててもっと安い部屋が空いて居たのかも!?)とちょっと思いました。
6時に起きて駅の外にでると速攻でリクシャーの運転手に囲まれました!
(どうせお前ら!料金ぼってくるんだろう!)と思って値段を聞いてみると、250ルピー(400円)とガイドブックの通りだったので利用することに。
今回利用する宿はガンジス川の直ぐ近くにあるんだけど、リクシャーは「ゴードリヤー交差点」から先は入ることが出来ないのでそこで降ろしてもらいました。
(ゴードリヤー交差点の場所はこちらの地図のNO.67を参照)

今回泊まる宿は「フレンズゲストハウス」、歩いていると看板を見つけました!
(場所はこちらの地図のNO.68を参照)

友達の宿「フレンズゲストハウス」に到着!
結論から言うととても良い宿でした!
料金は安いし、スタッフの人柄もとても良かったです。お金も良心的なレートで両替してくれました\(^o^)/
フレンズゲストハウスのホームページはこちら
フレンズゲストハウスのチェックインの時間は昼の12時からだったのですが、7時前に来てしまいました(汗
荷物だけ預かって貰おうと中に入るとオーナー家族の子供が対応してくれ、「ノー・プロブレム」と言って朝早い時間にもかかわらず部屋に案内してくれました。嬉しかったのでチップとして100ルピーあげると喜んでくれました♪
実はフレンズゲストハウスに来る途中、「宿を紹介するよ!」と言ってしつこく言い寄ってくる男性が居たのですが、無視し続けても構わず着いて来るんですよ!遂にはフレンズゲストハウスまで付いてきてしまい、自分が宿の中に入っても暫くの間、何故か宿の前から離れずそこに居ました。最終的にはオーナー家族の子供(10歳位)が追っ払ってくれました。

今回利用した部屋の入口です

部屋はこんな感じ!1泊600ルピー(960円)の部屋を利用しました。
結構広いし快適に過ごせましたよ!

wifiも利用できたのですが、電波はかなり悪かったです。その点だけちょっと不満がありましたが、その他は文句なしの宿でした!

トイレ・シャワールームはこんな感じ!
さて朝ごはんを食べに行きます!インド料理はもう食べられないので「地球の歩き方」に載っていた日本人がオーナーの「イーバ・カフェ」と言うところに行ってみます。

大通りからだと遠回りになるので最短距離を進もうと裏路地を進んでいきます。

狭いのに自転車とかバイクが普通に通ります

おなじみの牛さんも居ます
裏路地は狭くて迷路みたいで訳が分からなかったのでとりあえず大通りに出てみることに

大通りに出ました!

イーバ・カフェの看板発見!

お店の外観はこんな感じ!
(場所はこちらの地図のNO.69を参照)

店内の様子 その1

店内の様子 その2

メニュー その1

メニュー その2
インドでお腹の調子が最悪に悪くなり、インド料理が食べられなくなってから初めての日本食!
メニューを見ているだけでどんどん食欲が湧いてきます!
お腹を壊す前は(インドに来てまで日本食なんて食べんわ!日本食レストランなんて要らんわ!)なんて思ってましたけど、今となっては大変有難い存在です。

『鶏天丼大根おろしのせ』 275ルピー(440円)

『餃子』 80ルピー(128円)
もうめちゃくちゃ美味しかったです(@^▽^@)
お米がめっちゃ美味しい!多分日本米だったと思います。インドでこんなに美味しい日本食が食べられるなんてありがたや!ありがたや!
お腹を壊してからこんなにモリモリ食べられたのは初めてです^^

「ダシャーシュワメード・ガート」にやって来ました。
(場所はこちらの地図のNO.70を参照)
バラナシには84つのガートがあり、ダシャーシュワメード・ガートはその中でも多くの人が賑わう市の中心にあるガートです(ガートとは岸辺から階段になって河水に没している堤の事)
ちなみに今泊まっている「フレンズゲストハウス」からは徒歩でたったの2分の所にあります。

右をパシャリ

左をパシャリ

ガンジス川の水めっちゃ汚いです(汗

牛さんが水浴びしてます

そして子供たちも楽しそうに水浴び

ガンジス川は聖なる河と言われていますが、免疫のない日本人が沐浴をするのは大変危険です。
川には死体が流れるほか、下水や工場排水などが流れ込んでおり、実際に沐浴をした後に発熱や下痢の症状を訴える人も少なく無いとのこと!
既に下痢で大変な思いをしたので沐浴は辞めておきます。
もう体調不良はこりごりなので・・・でも脚だけちょっと入れちゃいます!

さてお次は24時間火葬の煙が途絶えることのない「マニカルニカー・ガート」へと向かいます。
(場所はこちらの地図のNO.71を参照)
マニカルニカー・ガートは写真撮影禁止なので写真はありません。
上の写真は向かう途中にあった火葬で使われる薪です。
マニカルニカー・ガートで火葬を見ていると、インド人男性から英語で「ここは旅行者の居ていい場所じゃない!旅行者はこっちで見なきゃだめだ!」と言って別の場所に連れて行こうとしてきました。しかし無視していたら別の男性がでっかい声で「馬鹿野郎!」と日本語で怒鳴ってきたので仕方なく別の場所に移動することに。
直ぐ近くの建物の2階に案内され、「ここからなら好きなだけ見ていいよ!見終わったらそこにいるおばちゃんにチップ払ってね!」と言ってきます。この場所はとても見晴らしが良く、火葬の状態がもよく見えたのですが、自分を案内してきた男性がしつこく色々と話しかけてくるので自分のペースで見ることが出来ませんでしたorz
なんだよ!「チ◯チ◯ブラブラソーセージ!」って(*`д´)
見終わってからチップを払わずに立ち去ろうとするとおばちゃんがしつこくチップを要求してきたので仕方なく10rp(16円)だけ払いました。
後で宿にあった情報ノートを見てみると、この場所では複数人の男に囲まれてナイフをちらつかされてお金を沢山払わされた人もいるということでした。「地球の歩き方」にも書かれていましたが、マニカルニカー・ガートでは他にも薪代を要求してくるなど色々とトラブルがあるみたいなので気をつけたほうがいいみたいです。

さて、次はボートに乗ってガンジス川の対岸に行ってみることに!
ボートの料金は1時間で100ルピー(160円)、そして写真のボート漕ぎの少年にチップで100ルピー渡しました。

対岸にやって来ました!
岸に着くなり、子供がしつこく「ウマに乗らない!」と言ってきて大変でした。

対岸からみるガート

沐浴をする男性たち

河で遊んでいる子供もいます

先ほど行ったマニカルニカー・ガートはこの辺りですね

ガートに戻ってきました。
1時間はあっという間だったなぁ

ガート近くの道路です。インドはどこも人でいっぱい

インド産のコーラ「Thump Up」です。12ルピー(19円)

ダシャーシュワメード・ガートでは毎晩『プージャ』が行われています。
プージャとは、日没後に礼拝僧が火を掲げ、ガンガー(ガンジス河)に祈りをささげる儀式の事。
写真ではまだプージャは行われていませんが、人々が沢山集まってきています。

まるでお祭りのように賑わっていました!

なんかくるくる回って踊ってます。めちゃくちゃ楽しそうでした。

プージャ始まりました!

人凄いな!!!

ガンジス川のボートの席だとプージャを真正面から見ることが出来ます

ボートいっぱい

花を買ってガンジス川に流してみます
1個10ルピー(16円)でした

火を付けて・・・

流れてけ~~~っ!!!
って、岸辺の近くから浮かべたから全然流れていかんし(´-∀-`;)

夕飯は日本食レストランの「しゃん亭」と言うお店にやって来ました。
(場所はこちらの地図のNO.72を参照)
「地球の歩き方」では、
”本格的とはいえないが、日本の味にほっとする。ただし、その味については賛否両論の投稿がある”
と紹介されています。
(まぁ大丈夫だろう!)と思って入ったのが間違いでした(TOT)

お店の中はこんな感じです!
夕飯時だというのにお客さんは自分一人だけでした。

メニュー その1

メニュー その2

生姜焼き定食を頼んでみました。160ルピー(256円)
言っちゃ悪いけど、見た目からしてもう不味そうです(´-∀-`;)
頂きます!!!!!
パクリっ!!!
まっずぅぅぅぅうううううううう!!!
まずこのキムチ、とても変な味がします。
頑張ったのですが3分の1しか食べることが出来ませんでした。
そして生姜焼き、これもまずくて半分しか食べることが出来ませんでした。頑張ったんですけど本当に無理でした。ご飯がこれまでに食べたインド米の中でダントツに不味く、しかも冷たく、食べるのが本当に苦痛でした。
唯一、味噌汁だけは全部飲み干すことが出来ました。

宿に戻ると情報ノートに「しゃん亭」に関するこんな書き込みが!!!
次の日、下痢が再発しましたorz
ちなみにデリーで利用したゲストハウスの書き込みも結構あったので載せてみます




自分もここのゲストハウスのオーナーからツアーを提案されました。
「インド旅行初心者なら最初はツアーにした方がいいよ!慣れたら自分で列車の手配とかしたらいいじゃん!」
と言われ、断ると、
「インド旅行気をつけたほうがいいよ!この間もバラナシで日本人が殺されたんだよ!知ってる!」
と不安を誘うような事を言ってきましたね。